こんにちは!
名古屋市の通信制高校で
不登校を経験した生徒たちに
大学受験指導をしている
ふくちゃんです!
今回のテーマは
公募制推薦・総合型選抜に
関するお話です。
なにが違うんだっけ?という人は
こちらの記事を読んでください!
まず、結論から。
合否には不登校は関係ない。
そんなことよりも大切なのは、
志望動機を明確に、具体的に書けるか、
小論文や面接といった、
推薦・総合型選抜の対策を
きちんと出来ているか。
うちの特進コースからも
公募制推薦・総合型選抜を利用して
合格していく生徒も多いです。
もちろん、難関大学の
公募制推薦・総合型選抜は
ハイレベルなので、
通信制高校だと難しい部分もあります。
しかし、自分で「総合的な学習」を取り組んだり、
英検などの資格試験で高めの級・スコアを取ったり
早い段階から志望する学問分野に関する研究を進めたり
考えれば出来ることは、いくらでもあると思います。
日々、生徒に言っていますが、
「不登校だったことを理由にしない」
「過去の自分のせいにしない」
この2つを守って欲しいです。
公募制推薦・総合型選抜で見られるのは
あなたが大学で何をして、
その後の社会で何をできそうかという
「未来」を見ています。
過去に囚われて、諦めるぐらいなら
失敗するかもしれない未来に賭けましょう。