元通信制高校の先生が語る、不登校でも大学受験に合格する方法

不登校に悩まされていた生徒たちと大学受験を挑んだ、元通信制高校の先生が受験に関する情報をお伝えするブログです。

心・技・体と言いますが、受験ではどれが必要か?

こんにちは!
名古屋市通信制高校
不登校を経験した生徒たちに
大学受験指導をしている
ふくちゃんです!


僕は元々野球をやっていたので、
暇な時間はyoutube
野球に関する動画をよく見るんですが、
いまの時代はすごいですね。

一流の考え方や練習法を
本人から聞くことができるなんて
本当に羨ましいです。


そんな動画の中で
今日の記事の内容を思いついたのは
こちらです。


 

宮本慎也さん、
石井琢朗さん、
小坂誠さん、
鳥谷敬さん、
源田壮亮さん

野球やっていた、やっている人なら
めちゃくちゃ熱い人選なんです。

その中で心技体がどの順番で重要かと
そういった話になっていたんです。


これは勉強でも大事な話だなと思います。
多くの場合、スキルを上げることばかりに
目を向けてしまうと思いますが、

大学に合格しようと考えた場合には
スキルがあれば受かるかと言えば
それ以外の部分も大きく影響しますよね。


例えば、体力がなければ
学習時間が確保できなくて
間に合わなかったり

本番に弱かったら、
どんなにスキルがあっても
良い結果は出ないですよね



だから、結果を出すという観点でみると
勉強だろうと、スポーツだろうと
スキルの土台に心と体が必要だと思うんです。


僕が思うには、
スキルがあっても、
心と体が不十分で
道半ばで夢を諦める人は
たくさんいると思うんです。

でも、心と体が十分ならば、
多少スキルが足りなくても
練習を繰り返していけば
スキルが追い付いてきます。


だから、受験生は
まず心を鍛えて欲しいですし
その後には、体も鍛えて欲しいんです。

そして、
心と体を鍛えるのは
「生活」です。


受験生って、
生活がおざなりになりやすいんです。
寝る時間が不規則になったり、
食事のバランスが悪くなったり。
 

まず体が崩れてきます。
そして、体が崩れると
自然と心も崩れます。

それじゃあ、長い戦いは勝てないんです。


だから、生活を大事にしてください。
その結果、心技体が伴ってきて、
結果を出せるようになります。