こんにちは!
名古屋市の通信制高校で
不登校を経験した生徒たちに
大学受験指導をしている
ふくちゃんです!
今日は指導する側としての
大事なことをまとめていきたいです。
僕は自分の立ち位置を
受験生にとってコーチだと
考えています。
そこで、僕はそもそも野球をしていたので、
元プロ野球選手が出演する動画などを
良く見るのですが、学ぶことが多いです。
特に、指導する側として
おすすめな番組は
「上原浩治の雑談魂」
「フルタの方程式」です。
これらの番組は、現役でコーチや監督をやっている方、
長年指導者の立場にいらした方がたくさん出演されます。
それらの指導者の方々の声を聞いていると
「教えないこと」が大事だなって。
いまの世代は情報がとにかく多いと、
その中で若い選手たちは
自分なりの解答をすでに持っている
それに対して、頭ごなしに
指導者の意見を伝えても
聞く耳をもってくれないと。
なので、まずは話を聞いてあげる。
その上で、命令ではなく
提案として意見を伝えること。
動画を見ながら、
自分はできてるかなって思い返すと
できていない自分もいて、
「教える」という仕事は
ずっと修行だなと思いました。