元通信制高校の先生が語る、不登校でも大学受験に合格する方法

不登校に悩まされていた生徒たちと大学受験を挑んだ、元通信制高校の先生が受験に関する情報をお伝えするブログです。

病院の待合で見える親子の差

こんにちは!

名古屋市通信制高校

不登校経験がある生徒たちに

大学受験指導している

ふくちゃんです!

 

今日は風邪気味なので、近くの病院へ。

息子も冬風邪となっていたので、

念のために来ています。

 

その病院の待合にいるのですが、

二組の親子に大きな差を感じました。

 

 

一組は親はスマホ、子はゲーム機を

親子に何も会話は存在しません。

20分くらいいますが、

一回もないんです。

 

逆に、もう一組の親子は

子どもが「かいけつゾロリ」を

持ってきており、

それをお母さんに説明しながら、

お母さんも反応しながら

読んでいます。

 

 

この二組の親子、

おそらくお子さんの年は

小学校低学年くらい。

 

 

別にこの姿だけで

学力に差が出るとか

そんなことを

言いたいわけでは

ありません。

 

 

ただ、中学生になって

塾に通うようになった時に

きっと親子の会話がある場合の方が

成績の上がり幅があると思います。

 

 

親の関心とか、

一緒に勉強する経験とか

すごい大事なんですよ。

 

それらがスキルとか

そうゆうのではなくて

基礎的な学習体力に出るんです。

 

ある程度の机に向かえるとか

人の話を目を見て聞けるとか

 

そうゆう細かい差の積み上げで

成績って変わってくるんです。

 

ふと思ったことを

綴りましたが、

自分自身が子どもといる時に

どうかなって思ったので

まとめてみました。